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- ジェネリック種子とは?
「ジェネリック種子」とは,当協会の登録商標ですが,種苗法の育成者権(品種を育成した人の権利)が失効した品種の種子のことをいいます。水稲においては、「コシヒカリ」,「ひとめぼれ」など日本の作付面積の多い上位10品種のうち9品種が育成者権の失効している品種です。現在,育成者権は25年で失効します。
まったく同じ品種の種子であるにもかかわらず、一般の種子より30%以上も安く提供することができます!
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ちゃんと発芽・生育します!
遺伝子的にまったく同じ品種の種子なので、一般の種子と同じように生育し、美味しい作物が育ちます。
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権利料及び開発費が含まれないためです!
市販の種子は、その価格の中に発明者や育成者の権利料及び開発費が含まれ、価格が高くなっています。
また、当協会には、独自の強みがあり、お安くご提供できます。
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遺伝子的にまったく同じです!
むしろ品質は良いと自信を持っています!
ジェネリック種子協会では、生産管理、品質管理を徹底して行っており、品質第一に生産を行っています。
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種子購入費が30%以上コストダウンします!
また、種子価格の低減は社会的課題です!
現在日本では、良質で低廉な農業資材の流通が社会的な課題となっており、種子の低廉化は国家政策にも沿った流れとなっています。