品質管理

品質第一を追求しこの結論に至りました!

ジェネリック種子協会では、品質第一を追い求めた結果、種子の生産、検査、保管、流通の各過程を自らの手で行うことが一番大切だということに気づきました。
各過程に協会独自の厳格な基準を設けました。今後も改善に改善を重ねてまいります。そして、品質の高い大切な種子が農家の皆様に届き喜んでもらえるように努力してまいります!

全行程自ら行うのが協会の最大の強みです!

作業員認定→ほ場審査→生産物検査→保管・管理→販売・流通
ほ場審査

ほ場審査

抜き取りを行う作業員は、ジェネリック種子協会が定めた試験を突破した認定員の方が行い、一般のほ場審査よりも多い人数で1枚のほ場を審査します。

開発費、権利料がかからない

作業員認定

一般的に2回程度行われるほ場審査ですが、ジェネリック種子協会では4回行います。そのうち1回は、最新技術のドローンを用い、隅々まで確認を行います。
ほ場審査を行うにあたり、抜き取りの基準を厳格に定め、品種特性から少しでも逸脱した点があれば、全ての抜き取りを実施しております。

生産物検査

生産物検査

ジェネリック種子協会では、検査資格を取得し、自分たちで厳格な基準を設け検査しています。

保管・作業管理

保管・作業管理

商品にはほ場番号を付し、どこでどのように生産されたかを明らかにするトレーサビリティーの管理も実施しています。
ジェネリック種子協会では作業記録を管理し、写真でも記録を残しています。

販売・流通

販売・流通

ジェネリック種子協会では、販売も自ら行います。
県内からのご注文に関しては、注文量によって直接私たちジェネリック種子協会が種子をお届け致します。その際に発芽率などのデータ資料もお渡しいたします。